倉敷水島ロータリークラブ  週報  

◆( 本年度第2回 通算1102回 平成25年 7月 10日)例会記録◆
■ R・ソング♪ 四つのテスト           
■ 本日の出席率   会員数 24名  出席数 16名  出席率   80% 
欠席者 三宅(勝)、阪本、太田、藤井(精)、近藤(研)、
b免除者…宗田、佐藤、遠藤(各君)
(6/26)の出席率 90.48% →90348%
■ ビジターの紹介  倉敷南RC会長 池上 正様 幹事 三宅典一様
米山奨学生 李さん
カテゴリー: 週報
投稿者: rotary
河村会長挨拶
みなさん、こんにちは。毎日暑い日が続いております。各地で、熱中症で倒れ
たり、具合が悪くなったりされる方がいるというニュースをよく聞きますので、年
も年ですから、水分補給をしっかりして、体調には十分注意をしてください。
幹事報告
森本ガバナー事務所 …      ① 7月世話クラブ補助費送金案内
②  バギオだより第37号
④ ロータリー財団恒久基金/大口寄付用説明書                 
森田直前ガバナー事務所 …  ① 「Object of Rotary」の邦訳改訂についてのご案内         
松本ガバナー・エレクト事務所 … ガバナー・エレクト事務所、夏季休暇の案内
米山記念奨学会 …    米山記念奨学会委員長研修会並びに米山奨学生・学友懇親会の開催の件
普通寄付のお願い                
真庭ロータリークラブ … 30周年記念誌ほか
株エフエムくらしき 大久保様より … エフエムくらしきキャンペーンスポット放送のお礼
■ 各委員長の時間  出席委員会 桑田委員長より 出席報告 

■ SAA報告 
・倉敷南RCより1万円(スマイル)を頂いております。   
・ 宮原会員より 1枚
本日のプログラム
卓話「ファステイング(断食・Fasting)による健康」
ヘルスピア倉敷 ジェネラルマネージャー   中原 宏志 様
◎人間300万年は、飢餓の時代で、低血糖に対して、血糖値を上げるホル
モンが備えられていたが、歴史が進んで、食べ過ぎの時代となり、血糖値が
上がり始めてインシュリンが与えられるようになった。人間は食べ過ぎるよう
になって、いろいろな病気が作られた。ヒポクラテスは、「病気は食事療法と
運動によって直すことが出来る」と主張しています。
◎日本人も食事回数が増え、このために生活習慣病やがんの起こり方も様
変わりし、発生頻度も増え、40年前の3倍にもなっております。
◎断食をするとどういう変化が現れるか
・リラックス効果
・デトックス効果(解毒効果)
・ダイエット効果
負担の多いものを食べないで、消化機能を休ませながら、体内の毒を追い出
す。そして、「病気になりにくい体づくり,心身ともに健康な生活習慣への事始め」
にしてはいかがでしょうか。
そのためにはまずは、一旦食べることを休んではみませんか。